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協働プラザとは

協働プラザの歩み

2001年(平成13年)
• 1月  高槻市は、「心ふれあう 水と緑の生活文化都市」を将来の都市像とする“まちづくり  の基本方針”第4次高槻市総合計画(2001~2010年度)を決定。リーディングプラン の一つに「ボランティア・NPO活動支援プラン」を位置付けたほか、部門別計画にも「ボランティア・NPO活動」を盛り込む
• 5月  高槻市が、ボランティアやNPO活動の推進の方策を検討するため、公募市民37名 で構成する「高槻市市民活動促進懇話会」を設置

2002年(平成14年)
• 3月   市民活動促進懇話会より 「市民活動促進懇話会報告書「新しい風を このまちに~市 民主体のまちづくりを目指して~」を市長に提出。市民活動促進の基本的な考え方や、 「(仮)市民活動センター」創設の必要性などを盛り込む
• 4月 市民活動促進懇話会の終了を機に、委員有志21名により、「(仮)市民活動センター運 営委員会設立発起人会」を設立
• 8月 「(仮)市民活動センター運営委員会設立発起人会」をベースに、「市民活動促進組織 準備会」が発足。新たな会員を加え51名で構成
• 11月 同準備会から市民活動支援組織へ移行。引き続き、高槻市と協働で「(仮)市民活動セ ンター」の開設に向けた取り組みを行う

2003年(平成15年)
• 3月   高槻市立西大冠小学校内の余裕教室を活用し「高槻市市民公益活動サポートセンタ ー」を開設。開設式・開設記念フォーラムを開催。開設と同時に市民活動支援組織を母体に設立された「高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会」が、高槻市と協働で運営を担う
• 6月   高槻市が、「高槻市市民公益活動推進方針」を決定。ボランティアやNPOの社会貢献 活動を市民公益活動と位置付け、その支援のための方針と市民公益活動サポートセン ターを始めとする施策の展開を示す

2004年(平成16年)
• 4月   市民公益活動サポートセンターのホームページを開設。登録団体の紹介や事業情報 の発信、助成金情報のお知らせなど、市民に親しまれ、役に立つサイトづくりをめざす
• 6月   大阪府と高槻市が共同で申請を行った、市民公益活動の支援を目的とする地域再生計 画「大阪元気コミュニティサポート計画」が国の認定を受ける。支援措置「補助金で整備された公立学校の廃校校舎等の転用の弾力化」の活用で、小学校内に開設した市民公益活動サポートセンターの柔軟な管理運営が可能となる
• 8月   地域再生計画の認定に基づき、市民公益活動サポートセンター管理運営委員会が市 から建物の貸付を受け、管理運営の主体に。非営利の収益事業を含め、自立した事業展開が可能になる • 9月    「高槻市市民公益活動サポートセンターニュース」を創刊。市民公益活動の「促進」「つ なぐ」をめざして情報発信機能を強化

2005年(平成17年)
• 4月   高槻市が提案公募型協働事業として「協働活性化モデル事業」を開始し、市民公益活 動サポートセンターは提案団体と市との間で、協働事業の推進のための中間支援を担当。平成20年度から実施された新たな提案公募型協働事業「市民協働のまちづくり事業」についても、同様の役割を担う

2006年(平成18年)
• 3月    「第1回市民公益活動▲たかつきフェスタ・2006」開催。多くのNPOやボランティア団 体が参画する催しとしては高槻で最大に。以後、「たかつきNPO協働フェスタ」の名称で継続開催され、市民公益活動サポートセンターは中心的役割を担う。平成22年度からは市民公益活動サポートセンター管理運営委員会の事業として高槻市との共催の形態となる

2007年(平成19年)
• 2月   市民公益活動サポートセンター管理運営委員会の規約を改定。登録団体の内正会員 として参加する団体が管理運営の意思決定を行う形態に移行

2008年(平成20年)
• 市中心部に新たな拠点施設の設置に向け、プロジェクトチームにより施設計画を検討

2009年(平成21年)
• 7月   JR高槻駅前、グリーンプラザ3号館1階に「協働プラザ」の愛称で新たな拠点を開設。 西大冠小学校内の施設とともに、ボランティア・NPOに対する支援機能の拡充を図る
• 10月  第5回たかつきNPO協働フェスタ開催。市民公募により決定した「協働プラザ」のマスコ ットキャラクター「たっすん」を発表

2010 年(平成22年)
• 2月 市民公益活動サポートセンターの情報紙「ひろば」を創刊。登録団体の事業情報や助 成金情報などのお知らせを中心に毎月定期発行

2011年(平成23年)
• 8月   市民公益活動サポートセンターホームページをリニューアル。発信力のアップをめざす

2012年(平成24年)